2014年04月18日

「ジューダス・プリースト 背信の門」メタル・ゴッド〜不滅の教典!1977年発表のサード・アルバム。


ジューダス・プリースト 「背信の門」

正統派・ヘヴィ・メタルの創造主である〜ジューダス・プリーストが、1977年に発表したサード・アルバム「背信の門」。この作品で、ジューダス・プリーストの「音楽」、即ち〜ヘヴィ・メタルは1つの完成形となった。つまり、現在のヘヴィ・メタルの王道が誕生したのは、1977年ってことになる。

クラシック音楽的な旋律と展開を、破壊的なヘヴィ・メタルというロックに昇華させたジューダス・プリーストの音楽は、例えそれがどんなに爆音であっても、やはり、美しい!

ロックの共通低音、即ち〜ルーツは勿論、ブルースだ。チャック・ベリーもローリング・ストーンズも、ヤード・バーズも皆、エレクトリックなブルース。ジューダス・プリーストがヘヴィ・メタルという新しいジャンルを確立した背景に、あまりブルースの痕跡はない。彼らは鈍重なブルースよりも、圧倒的な旋律美と完璧なまでの曲構成で聴く者を服従させ、メタル・ゴッドとして世界の頂点に君臨した。まさに奇跡のバンドといえるだろう。

本作、「背信の門」は、プロデューサーにロジャー・グローヴァー(ディープ・パープルのベーシスト)を迎えて制作されたジューダス・プリースト〜通算3作目のアルバムで、UKチャート〜最高位23位を記録、アメリカでもゴールド・ディスクに認定された名盤。ジューダス・プリーストにとって初のヒット・アルバムとなった。チャート・アクションのみならず、この不朽の名作が〜ヘヴィ・メタル史に与えた影響は、はかり知れない!そんな必携の作品です!
アルバム1曲目の「罪業人」と3曲目の「スター・ブレイカー」は、ライブでも定番となった彼らの代表曲に数えられる名曲で、凄まじい破壊力の王道メタル・ナンバーだ! 2曲目の「ダイアモンズ・アンド・ラスト」は、女性フォーク歌手〜ジョーン・バエズのカバー曲だが、壮大で美しい広がりのヘヴィ・メタル・サウンドに仕上がっている辺り、さすがにメタル・ゴッドの凄さを感じるね。バラード曲〜「最後の夏のバラ」もジューダス・プリーストならではのメジャー感があって、素晴らしい!

ジューダス・プリースト 「背信の門」
独自採点〜94点
(100点満点中)

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posted by rocks1976 at 23:01| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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