2014年03月02日

「ロバータ・フラック やさしく歌って」珠玉のソウル・バラードに酔いしれたい


ロバータ・フラック 「やさしく歌って」

個人的に一番好きな女性ソウル・シンガーの一人だなあ〜ロバータ・フラックって。
パワフルなソウルというよりも、包み込むようなやさしさ、包容力が抜群にある。
故に彼女の歌い方、声質には極上のスウィート・バラードが良く似合う。
気だるさの中にも何処かそこはかとない安らぎと強さを彼女の歌には感じます。
例えば、1人でふらっと立ち寄ったバーにロバータ・フラックの素敵な歌声が流れていたら、気分良く酔えそうだな。このブログを書いている今も、とあるバーのカウンター席で一杯やっています。なにやら騒々しいBGMが流れている。居心地悪いからそろそろ帰るとしよう。ロバータ・フラックの「やさしく歌って」をBGMに自宅で飲み直しま〜す。(笑)

ロバータ・フラック 「やさしく歌って」
独自採点・93点
(100点満点中)

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2014年03月11日

「ロバート・プラント フェイト・オブ・ネイションズ」最高傑作の誉れ高い通算6枚目のソロ・アルバム! 


ロバート・プラント 「フェイト・オブ・ネイションズ」

1993年発表、通算6作目にあたる本作は、ロバート・プラントのソロ・キャリアに於ける集大成〜最高傑作と称する意見も多い。一曲目の「コーリング・トゥ・ユー」は重厚なリフと壮大なサウンドをバックにプラント一流の歌唱が堪能出来る名曲であり、どこかZEP時代の「カシミール」を思わせるナンバー。3曲目の「カム・イントゥ・マイ・ライフ」のエスニックなムードも素晴らしい。シングル・カットされた5曲目の「29パームス」は、現在のプラントのステージでもほぼ毎回、レパートリー入りしているというまさにロバート・プラントのソロ活動に於ける代表曲だろう。リフを多用した楽曲が少なく全体的にメロディに重点を置いている仕上がりなので、一聴した感じではガツーンとしたインパクト、ロックっぽさを感じないかも知れないが、この作品、聴けば聴くほど素晴らしいアルバムなのだ。
またこの作品〜「フェイト・オブ・ネイションズ」は77年に亡くしたプラントの息子・カラック君に捧げた作品でもある。ロック界のレジェンドであるロバート・プラントが、息子の死から15年後にその苦難をようやく乗り越えたという意味でも、この作品に込めたプラントの想いは想像を絶するものがある。これがロバート・プラントのソロ・キャリアに於ける最高傑作であることに異論の余地はないだろう。
9曲目の「グレーテスト・ギフト」は、俺がこれまでに聴いてきた全ての音楽の中でも、とりわけ最も美しいと感じた曲の1つで最高に感動的です!

ロバート・プラント 「フェイト・オブ・ネイションズ」
独自採点・95点
(100点満点中)

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posted by rocks1976 at 23:16| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

「ザ・カルト ソニック・テンプル」未開の荒野を切り拓く超個性派ロック・バンド〜89年発表の傑作アルバム!

ザ・カルト 「ソニック・テンプル」 ザ・カルトの登場です! イギリスのバンドなんだよ、ザ・カルトって。 日本では、それほどの知名度はないけど、本国イギリスやアメリカでは結構ビッグです。 ヴォーカルのイアン・アストベリーが、再結成ドアーズに加入して、ジム・モリソンの代役を務めたのは、まだ記憶に新しいですが、高校時代からザ・カルトのファンだった俺には、イアンのドアーズ加入と再結成ライブは大変な事件でした。ザ・カルトもドアーズも共に大好きなバンドだったので、ジム・モリソンの代役をイアンが務めるという、まさに夢の様なドアーズ再結成でした。 確かにザ・カルトのイアン・アストベリーは、ドアーズのジム・モリソンに声もルックスもソックリだな! イアン・アストベリーが、ドアーズのサウンドをバックにドアーズ往年のヒット曲を熱唱する姿は、まさにジム・モリソンの魂が乗り移っているかの様で鬼気迫るモノがあった。 ザ・カルトは基本的には、ハードロック・バンドだが、パンクが麻疹のように流行した70年代後半を経て過度期を迎えた80年代の初頭にUKロック・シーンに登場したユニークな音楽スタイルを持つバンドだ。 毎回、アルバム発表毎ごとにその音楽的方向性を大胆かつ見事にシフト・チェンジする彼らだが、そのある種の節操のなさに、並みのロック・バンドではないなあ〜という彼らの才能、ミュージシャンとしての懐の深さを感じるのだ。ロック・バンドがある種の型〜偉大なるマンネリズムが産み出すワン・パターンこそが、最大の個性となりうることは、全てのロック・ファンにとってもはや周知の事実〜っていうか暗黙の了解だろう。 まるで、お約束めいた力道山の空手チョップやルー・テーズのバック・ドロップの如く、ロックという音楽が型にハマり過ぎている昨今において、ザ・カルトの奔放な音楽スタイルはまさしく本当の意味でのロック〜自由を体現していると言えるのではないだろうか? 本作、「ソニック・テンプル」は、ザ・カルトの作品の中で一番ハードロック寄りな作品ではあるが、やはり並みのロック・バンドとはサウンド・アプローチの仕方がひと味もふた味も違う。メロディの作り方も曲も構成もアレンジも実に素晴らしい!  「サン・キング」みたいな鳥肌全開のカッコいい曲、絶対、ザ・カルトにしか作れない超名曲だと思った!! 余談になるが、俺は高校時代〜いくつかのロック・バンドでヴォーカルを掛け持ちしていた。その中の1つで当時、社会人(大人)の洋楽コピバンがあったのだが、「この歌、覚えてきて! 今度ヤルから」と言われて渡されたテープの中にザ・カルトの曲〜「ワイルド・フラワー」があった。大人のバンド・マンに交って必死に背伸びしながら覚えたザ・カルトの曲、以来〜ザ・カルトは今でも俺にとって偉大なるフェイバリット・グループの1つです。(「ワイルド・フラワー」は本作ではなくアルバム「エレクトリック」収録です。) ザ・カルト 「ソニック・テンプル」 独自採点・95点 (100点満点中)
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posted by rocks1976 at 23:44| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

「マライア・キャリー エモーションズ」ダンス・ナンバーからゴスペル・バラードまで。7オクターブの妖精〜極上のヴォーカル・アルバム!1991年度作品。


マライア・キャリー 「エモーションズ」

全米アルバム・チャート〜最高位4位(累計売上〜1,000万枚)

アルバム〜「エモーションズ」からシングル・カットされた曲

1〜「エモーションズ」〜全米シングル・チャート最高位1位
2〜「キャント・レット・ゴー」〜全米シングル・チャート最高位2位
3〜「メイク・イット・ハップン」〜全米シングルチャート最高位4位

今年(2014年)、5年振りのオリジナル・アルバム発表が噂されているマライア・キャリーだが、今回、紹介するのは〜91年発表のセカンド・アルバム〜「エモーションズ」。

アルバムのオープニングを飾るのは、ダンス・ナンバーの「エモーションズ」。もはやマライア・キャリーの代名詞ともなった7オクターブの歌声が、ダンサンブルなグルーヴに乗り、まさしく天まで飛翔するかの如く突き抜けていて爽快だ!うん、実にエモーショナルなひと時だ。

ファーストアルバム〜「ヴィジョン・オブ・ラブ」に比べると、ポップス色が薄まり〜楽曲がよりソウル・フルで力強くなった。シングル・カットされた「メイク・イット・ハップン」もゴスペル風で、マライア・キャリー本来のルーツに根差した素晴らしいダンス・ナンバーである。
個人的な意見として〜本作収録のバラード曲「キャント・レット・ゴー」は、マライア・キャリーの数ある名バラードの中でも、とりわけダイヤモンドの様な輝きを放つ名曲だと思う。

アルバムのエンディングを飾るのは〜異色のジャズ・バラード曲〜「ザ・ウィンド」。
ラス・フリーマンのスタンダード・ジャズに、マライアが詞を書いた曲で、特に出来が素晴らしい!
是非是非、一度〜聴いてみてくれ!

マライア・キャリー 「エモーションズ」
独自採点・98点
(100点満点中)

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