2014年01月06日

「デフ・レパード ヒステリア」1980年代のロック・シーンを席捲したモンスター・バンド、デフ・レパードの最高傑作!


デフ・レパード 「ヒステリア」

英国を代表するハードロック・バンド〜デフ・レパード!

1987年に発表された本作「ヒステリア」は、全世界で累計2、000万枚のセールスを記録したロック史上最も売れたアルバムのひとつだ!

俺が初めて聴いたデフ・レパードの作品もこの「ヒステリア」だったんだけど、てっきりアメリカのバンドだと思っていたんだ。(笑)だって彼らのロックって凄くアメリカンナイズされているからね。アイアン・メイデン(英国)よりも明らかにヴァン・ヘイレン(米国)に近い音楽性だよね。ヴィヴィアン・キャンベルとフィル・コリンによるツイン・ギターも絶妙の絡み方だが、英国の王道ヘヴィ・メタル系バンドに見られるツイン・リードによるハモリなどはなく、ギター・サウンドに於いてもやはりアメリカン・ハードロックのエアロスミスに近いね。だから「ヒステリア」を聴いた後に彼らがイギリスのバンドだと聴いて結構驚いたね!
凄くスケールのデカいバンドだと思ったので、狭い島国のイギリスから来たバンドだとは思わなかった。やはり世界的に売れるスケールを持ったバンドだったってことなんだろうけどね。
「ヒステリア」の完成度はやはり素晴らしいよ!

「ゴッズ・オブ・ウォー」とか凄い完成度だし、全米1位を獲得したシングル曲「ラブ・バイツ」は究極のハードロック・バラードと言えるだろう。
発表から27年が経過しても尚、これ程の完成度の高さとダイナミックな衝撃を与えてくれる音楽には仲々出会えないと思う。
デフ・レパードの最高傑作である本作〜「ヒステリア」もまたロック史に遺る巨大な記念碑として、永遠に語りつがれる超名盤なのだ!

デフ・レパード 「ヒステリア」
独自採点・94点!
(100点満点中)

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posted by rocks1976 at 23:07| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

「カヴァーデイル・ペイジ」〜ZEP、PURPLE、二つの伝説が融合した夢のコラボレーション!


カヴァーデイル・ペイジ 「カヴァーデイル・ペイジ」

レッド・ツェッペリンの元ギタリスト〜ジミー・ペイジとディープ・パープルの元ヴォーカリスト〜デイヴィッド・カヴァーデイルによるまさに夢のコラボレーションが実現した!
本作〜「カヴァーデイル・ペイジ」はロックの伝説を創り上げた2人の男達が放った一瞬の煌めき、その瞬間を最高の形で封じ込めた伝説のユニットだ! 
93年当時、レッド・ツェッペリンの再結成、再始動に多いに乗り気だったジミー・ペイジ氏だったが、ヴォーカリストであるロバート・プラント氏がレッド・ツェッペリンの再結成に対して、頑として首を縦に振らないという状況の中、ジミー・ペイジ氏が白羽の矢が立てたのは、元ディープ・パープルのヴォーカルにして当時、ホワイト・スネイクで本家ロバート・プラント張りの高音シャウトを轟かせていたデイヴィッド・カヴァーデイル氏でした。ジミー・ペイジ始動で実現したこの企画、本作のサウンドはまさにレッド・ツェッペリンその物、とういう感じの壮大なロック叙事詩〜ペイジ・ワールドですが、本家のロバート・プラントと多いに比較されるであろう状況であることを知りながらも、最高の歌唱力で見事な貫禄を見せつけたデイヴィッド・カヴァーデイル氏のシンガーとしての実力とプライドには脱帽せざる負えない。ジミー・ペイジ氏のギター・プレイも各楽曲群に於いて恰も水を得た魚の如く久々に充実していた。まさにレッド・ツェッペリンとディープ・パープル、その2つの伝説が融合した奇跡の作品だ!

カヴァーデイル・ペイジ〜「カヴァーデイル・ペイジ」
独自採点・95点!
(100点満点中)

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posted by rocks1976 at 00:08| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

「ドアーズ L.A.ウーマン」〜ドアーズ伝説の最終章。それは新たなる伝説へ序章か?!


ドアーズ 「L.A.ウーマン」

ドアーズ最終章〜バンドにとって事実上のラスト・アルバムとなった本作〜「L.A.ウーマン」(71年4月発売)
このアルバムが発表された、たった3か月後の1971年7月3日(土)深夜未明、ヴォーカリストのジム・モリソンはパリで死亡した。第一発見者は同棲中の恋人、パメラだった。モリソンの死についてはいくつかの不可解な点があるそうだが、今もモリソンは祖国のアメリカではなくパリにあるペール・ラシェーズ墓地で眠っている。享年27歳だった。モリソンの墓は世界中のファンが訪れるパリ市の観光スポットと化しているそうだが、多くのスターがそうであったように、モリソンも又、内向的で目立ちたがり屋という複雑な性格の持ち主であったことを思うと、沢山のファンが遠い異国の地まで墓参りに来てくれる現状に案外、寂しさを感じていないのかも知れない。
ジム・モリソンの墓碑銘には、ギリシャ語でこう書かれている。
「彼は内なる悪魔に勝とうとしたのだ」

モリソンはこの遺作となった本作で内なる悪魔に打ち勝ち、表現者としての自己に終止符を打ったのだろうか? 生前、モリソンは言った。
「すべてのものが滅びても、詩と歌は残る」

本作からシングル・カットされた「嵐をこえて」は1971年7月3日にビルボード〜シングル・チャートで14位まで上昇した。偶然にもモリソンの死亡が発表されたその日に。彼の言葉通りに詩と歌が残ったのは奇妙な偶然だろうか? それとも、内なる悪魔と戦い続けたモリソンの執念が成せる業だったのか?

いずれにしても、こうしてドアーズの詩と歌は永遠の命を得たのだ。
つねに新しい「知覚の扉」を我々に開くための使命を得た。

「知覚の扉」は、いつでも開いているよ。

君さえその気になればね。

カモン、ベイビー!

勇気を出して「知覚の扉」を開けるんだ!

一緒にドアの向こうに突き抜けようぜ!

Break on through to the other side !!!

ドアーズ 「L.A.ウーマン」
独自採点・94点!
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posted by rocks1976 at 22:01| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月31日

「ジム・モリソン アメリカン・プレイヤー」〜反逆の祈祷師〜ジム・モリソンの遺言! 78年発表。


ジム・モリソン 「アメリカン・プレイヤー」

伝説のロック・グループ〜「ザ・ドアーズ」。

ドアーズの爆発的な人気とそのカリスマ性を牽引したヴォーカリスト〜ジム・、モリソン。
27歳という短い生涯だったが、モリソンの遺した強烈な反逆性、破天荒な生き様はロック・スター達の中でも、取り分け異質だ。
ジム・モリソンというアーティスト〜ロック・シンガーは、歌よりも「言葉〜詩」に、まずは重点をおく詩人だった。そう、ロック・スターとしての歌やパフォーマンスやイメージよりもまずは、詩ありきのアーティストでした。
そんなモリソンだけあって、彼は生前、ドアーズの活動と並行する形で沢山の詞を朗読し、それらを録音していました。本作〜「アメリカン・プレイヤー」は、詩人〜ジム・モリソンが遺した詩の朗読。彼の遺言とも言えるポエトリーリーディング・アルバムです!
詩の朗読かよ!?と、何とも地味な印象〜先入観を抱いてしまうかもしれませんが、心配はご無用です。
ジム・モリソンの語りには、何ともいえないリズム感と音楽的な抑揚が元来備わっており、BGMを後から付け足したドアーズの曲に見事にハマッています。この作品が、ポエトリーリーディング・アルバムとは到底思えないほどロックンロール・アルバムとしての高い完成度を誇るまさに「ジム・モリソン=ドアーズ」の傑作アルバムに仕上がっています。モリソンの生前の言葉〜詩を再構築し、音を付けたドアーズのメンバー( レイ・マンザレク(Key)、ロジャー・クリーガー(G)、ジョン・デンズモア(Dr))も、まさに阿吽の呼吸を体得した最高のロック・バンドだったと思います。そして、何よりジム・モリソンの死後発表された本作〜「アメリカン・プレイヤー」でようやく、モリソンの破天荒な生涯と、謎に満ちたそのミステリアスな死が報われる形となった気がします。「亡霊の歌」は鳥肌全開のカッコ良さだ! 「ロードハウス・ブルース」のライブ・テイクもアルバムに活力を注ぐ最高の演奏だ!

ジム・モリソン 「アメリカン・プレイヤー」
独自採点・93点
(100点満中)

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posted by rocks1976 at 22:23| Comment(0) | 洋楽アルバム!  | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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