2013年07月03日

「ハニー・ドリッパーズ〜ヴォリューム・ワン」伝説のロッカー達によるスーパー・セッション!1984年発表。


ハニー・ドリッパーズ 「ヴォリューム・ワン」

一応、覆面バンドってことなんだな・・・。このハニー・ドリッパーズ。

簡単に解説すると、オールディーズのカヴァー・アルバムなんだけど、参加メンバーが凄いぞ!

ロバート・プラント(ヴォーカル)、ジミー・ペイジとジェフ・ベックとナイル・ロジャースがギターで参加してます。

まさに夢のスーパー・セッションだ!

この豪華メンバーで、クラシックなロックンロールやリズム・アンド・ブルースを演奏するのだから楽しくない訳がない。

シングル・カットされた「シー・オブ・ラブ」はラジオ受けも良く、全米3位まで上昇するヒットとなりました。

ベン・E・キングの代表曲として有名な「ヤング・ボーイ・ブルース」は特に絶品です!
ギター・ソロがメロウで最高だな・・・。この曲のギター・ソロ誰が弾いてるのかな?
ジミー・ペイジだろうか? それともジェフ・ベック? そんな想像を膨らますのも、スーパー・セッション楽しみの一つです。


ロバート・プラントって、ソフトに歌っても、凄く上手い! やはり天才ロック・ヴォーカリストです!

この作品は当時(1984年)、EPとして発売されたもので、収録曲がたったの5曲のみですが、楽曲のクオリティがどれも素晴らしいので、全ロック・ファン必聴の名盤です!

ハニー・ドリッパーズ 「ヴォリューム・ワン」
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2013年07月10日

「ドアーズ まぼろしの世界」独自のサウンドを構築したセカンド・アルバム!67年発表。


ドアーズ 「まぼろしの世界」

67年1月に発売された衝撃的なデビュー・アルバム「ハートに火をつけて」から、間髪を入れずに同年の秋(10月)に発表されたドアーズのセカンド・アルバム「まぼろしの世界」!

本作、一聴した印象では、ファースト・アルバムほどの破天荒さや派手さは感じないかもしれない。
しかし、適材適所のアレンジメントは、ドアーズの独創性に富んだサウンドに更なる深みを与えており、コンパクトながら良くまとまった楽曲群は、アルバム全体を通じて一つの意味を持つ、トータル・コンセプト・アルバム「まぼろしの世界」を構成する重要なファクターだ。
ドアーズのオリジナリティは本作で完成したという評価も多く、「まぼろしの世界」を最高傑作に上げる人も多い。ドアーズを語るうえで、素通り出来ない作品であることは確かだ。
怪しさ満載のロック・ナンバー「ラブ・ミー・トゥー・タイムズ」は、まさにドアーズ流ロックの真骨頂と言える名曲だ!本作で唯一の大作・「音楽が終わったら」はドラマチックな「まぼろしの世界」へと、我々を誘ってくれるであろう。

ドアーズ 「まぼろしの世界」
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2013年07月17日

「アイアン・メイデン 鋼鉄の処女」メタル界に激震!メイデンの歴史的ファーストアルバム!1980年発表。


アイアン・メイデン 「鋼鉄の処女」

アイアン・メイデンの歴史的名盤にして、ヘヴィ・メタル史に衝撃を与えたファーストアルバムの登場だ!

このアルバム、初めて聴いたのは、今から丁度20年前の夏だったなあ〜

1993年の夏、高3の夏休み中だった俺は、日中は自動車教習所に通いながら、夜はバンドの練習に明け暮れるという正に青春真っ只中の日々だった。当時、俺はハードロック、パンク、メタル系のバンドを3つも掛け持ちしていた。今にして思うと、我ながら凄いバイタリティーだったなあ〜と思ったりもする。しかも、教習所とバンドに加えて尚且つ、パスタ屋でバイトもしてたからな。一体いつ寝てたんだろうな? あの当時の俺。今、同じ生活していたら、100パー過労でぶっ倒れてると思うぜ!(笑)若さって凄い才能だよな。

とにかく幾つか掛け持ちしていたバンドの中でも一番力を入れていたオリジナル曲を中心としたヘヴィ・メタルバンド・SNSPでは当時、X・JAPAN(当時はXだった)のコピーもレパートリーに入っていたくらいX色の強いバンドだった。ある日のスタジオ練習で休憩時間の時、ギター兼リーダー兼バンドソングライターでもあったテッちゃんが、「Xのルーツは、イギリスのメタル・バンド〜アイアン・メイデンだ!」と言った!
「へえ、そうなんだあ〜で、やっぱ凄いの?そのアイアン・メイデンって?」と俺。
「当たり前さ、メイデンこそが真のヘヴィ・メタルだぜっ!」とテッちゃん。

丁度、タイムリーなことに、当時6歳年上の俺の姉貴がXの追っかけをやっていた事情も相まって、「もしかしたら、ウチの姉ちゃんの部屋にもアイアン・メイデンのCDがあるかもなあ〜」と思いたった俺は、ある夏の日の夕方、姉ちゃんの居ない隙を見計らって、こっそり部屋に忍びこんでアイアン・メイデンのCDを物色してみた。XのCDやビデオや関連グッズ一色の姉貴の部屋ではあったが、その中にやたらにホラー・チックなジャケットのCDを一枚だけ見つけた!

「コレだっ!テッちゃんが言ってたバンド! アイアン・メイデンって」
「鋼鉄の処女」。アイアン・メイデンのファーストアルバムである。このアイアン・メイデンの「鋼鉄の処女」を初めて聴いた時の衝撃もまた、俺の人生を変える(或いは狂わす?)ほどのインパクトだった!
その感覚を敢えて形容するならば、強力なマシンガンで全身を撃ち抜かれたような衝撃だった!
アイアン・メイデンのファーストアルバム・「鋼鉄の処女」、これ程までに独創的で破壊性に満ちた衝撃的な音楽を俺は他に知らない。未だに凄い衝撃波でもって俺の全身を打ち砕く、真のヘヴィ・メタルだ!
因みに今、俺の手元にあるメイデンのファーストアルバムは、20年前、姉貴の部屋からこっそり持ち出した例の一枚です。従って俺のCDライブラリーにあるメイデンのファーストは自分で買った物ではない。セカンド・アルバム「キラーズ」以降の作品は、必死にお小遣いやらバイト代を貯めて買いました!

アイアン・メイデン 「鋼鉄の処女」
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2013年07月24日

「モトリー・クルー シャウト・アット・ザ・デビル」〜モトリー史上最もメタリックなエッジの効いた名作!


モトリー・クルー 「シャウト・アット・ザ・デビル」

久々にこのジャケット写真見たなあ〜(笑) 改めてスゲー写真だな、「シャウト・アット・ザ・デビル」! モトリー・クルーのイメージを決定付けた1983年発表のセカンド・アルバムだ!
今では、すっかりデブ親父キャラが定着したヴィンス・ニール(Vo)が痩せてるなあ〜(笑)他のメンバーが全くと言っていいほどルックスが変わっていないのにも驚くけど、ヴィンスの身体の線の細さに唯一、時の流れを感じますねえ。(笑)

この当時のモトリーのメタル路線って、今にして思うと正直ギャグなのか、マジなのか、良く分からないような気がするのは俺だけか?(笑) PVも結構笑える作品が多かったよな。(笑)でも、センスいいから結局どれも全部カッコいいんだけどね!(笑)

モトリー・クルーの全タイトルの中でも、最もヘヴィ・メタリックな本作・「シャウト・アット・ザ・デビル」であるが、ポップなメロディを散りばめながらも、メタル的なパーツを埋め込んだまさにLAメタルの頂点に上り詰めた傑作だ!初期の代表的な楽曲「シャウト・アット・ザ・デビル」、「ルック・ザット・キル」、「恋をするには若すぎる」の他、ビートルズのカヴァー曲「ヘルター・スケルター」も最高の仕上がりだ!

本作以降、モトリー・クルーが、本来のロックンロール路線に移項して行った過程を考えると、最もヘヴィ・メタル的なアレンジの楽曲に彩られたこのアルバム「シャウト・アット・ザ・デビル」が、メタル史に刻んだ足跡もまた、ひとつの大きなマイルストーンであると言えるだろう!

モトリー・クルー 「シャウト・アット・ザ・デビル」
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2013年07月31日

「ジミー・ペイジandロバート・プラント ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル」ZEP解散以降のベスト作品。


ジミー・ペイジandロバート・プラント 「ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル」

MTVの人気企画「アンプラグド」で、ZEPの名曲を久々に蘇らせたジミー・ペイジandロバート・プラント。

その後、ZEPの名曲オン・パレードのみで構成された大規模なワールド・ツアーは、大絶賛と陶酔の渦を巻きおこし、大、大、大成功のうちに、追加公演を含む全日程を終えたのだが、久々に意気投合したジミー・ペイジとロバート・プラントは、その後、2人のユニット名義で本作の発表に到った。
音楽的な意味でのクオリティの高さ、バリエーション豊富な楽曲群、ロックの伝説を作ったこの2人だからこそ到達し得る老獪かつパワフルな演奏、どれも素晴らしい! 
この作品のクオリティの高さは、ZEP時代に発表された名作と比較しても決して引けを取らないのではないだうか? その証拠に本作収録の「モスト・ハイ」は、バンド時代ですら、ついぞ成しえなかったグラミー賞受賞という栄冠(99年度・グラミー賞・最優秀ハードロック部門・パフォーマンス賞)までも獲得したのだ。
やはり、ロックを創った男達、ロックの歴史を変えたレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジとロバート・プラントのアーティスト・パワーは今もって強大なスケールの音楽を創造した。我々の度胆を抜いたこのアルバム「ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル」が、仮にレッド・ツェッペリン名義で発表されたとしても何ら異存はない。近年のロック・シーンでは稀に見るホンモノの名作だ!

ジミー・ペイジandロバート・プラント 「ウォーキング・イントゥ・クラークスデイル」
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